ついに到来か?「イヤイヤ期」を考える。
発達心理学の世界ではこの「イヤイヤ期」を「第一次反抗期」と呼び、いわゆる思春期に到来するものを「第二次反抗期」と呼ぶらしい。様々な角度から物事を考えて検証し、言葉としても定義してくれている専門家の方々の知識は自分たちにとってとても助けになるし、
発達心理学の世界ではこの「イヤイヤ期」を「第一次反抗期」と呼び、いわゆる思春期に到来するものを「第二次反抗期」と呼ぶらしい。様々な角度から物事を考えて検証し、言葉としても定義してくれている専門家の方々の知識は自分たちにとってとても助けになるし、
生まれたばかりの子供はあまり風邪をひかないそうだ。それは親の免疫をそのまま受け継いで生まれてくるので、しばらくはそれに守られているということらしい。そんなことを子供が生まれるまで全く知らなかった自分は、人間の動物としての進化とその機能に驚いた。
人間が会って直接会話する情報量というのは計り知れないものがあります。これは音楽のライブ配信などでも同じことが言えると思いますが、人間にはデータには乗せることのできない「気配」のようなものを察知する動物的な感覚がまだまだあるんだと思います。
子供は物心がつき始める1歳半から3歳くらいまでの時期に、ようやく養育者が自分とは別の人間であることを認識しはじめ、いわゆる「対人関係」を構築するための冒険をはじめるそうです。自分には安全なベースキャンプのようなものが存在することを認識すると、
江戸時代にまで遡ると「子守り」をするのが10歳前後の「子供」であることが特別なことではなかったということである。 自分も含め、大人でも日々育児に悪戦苦闘しているというのに、子供が育児を担っていた時代があったというのは信じがたい事実である。
自分の子供の場合は「アンパンマン」のことを「マン」→「アンマン」→「アンマンパン」と最後まで頑なに正解を出さず、機嫌が悪くて暴れている時に初めて「アンパンマーン!!」と絶叫しました。ちなみに機関車トーマスは「とぅっと」です。
新型コロナウィルスの感染拡大によって政府から緊急事態宣言が発令されたが、自分を含む育児中の方々の気持ちはきっとこうではなかろうか。 「子供が生まれてから毎日が緊急事態だけど、宣言してるヒマがなかっただけです」緊急事態宣言の発令、これはもちろん大変な事態である
離乳食、それはひと雫のお粥から始まり、食という広大な海へと繋がる大きな川のようなものである。 と誰が言ったか知らないが(たぶん言ってない)、育児の中でもとりわけ多くの時間と労力、そして創意工夫が求められる部分だろう。
コロナウィルスのことで気持ちがもやもやしていたのでこのノートでメッセージを募集したところ、早速世界中の方々からのメッセージをいただき、翻訳しながら読んでいます(うそです)。 やはりみなさんも同様にもやもやしているようで、自分だけではないと…
前回の続編を書こうと思っていたのだけれど、ちょっと思うことがあったのでテーマを変更することにした。 新型コロナウィルスのことで世の中はかなりの混乱に陥っているようだ。 自分も予定していた名古屋のイベントが中止となり、お客様に大変残念な思いを