電車 居眠り 夢うつつ 第39回「文章の意思と筆者の意思」
本格的に暑くなりました。東海地方でも梅雨が明けたようです。青い空に白い雲。美しい夏の空です。 これだけ紫外線が降り注いでいるのだから、コロ...
日々の通勤電車の中で僕が考えていること
本格的に暑くなりました。東海地方でも梅雨が明けたようです。青い空に白い雲。美しい夏の空です。 これだけ紫外線が降り注いでいるのだから、コロ...
私も中年ど真ん中の年齢になったせいか、テレビの健康食品のコマーシャルが随分目につくようになった。いや、実際増えているのだろう。しかも、フ○ン...
高齢者にとって、あるいは高齢者の家族にとって、「認知症か認知症でないか」が大問題になる時がある。「うちのおじいちゃん、認知症じゃないかしら」...
「老化と介護と神経科学」は32回で無事終了しました。 今週からはまた「電車 居眠り 夢うつつ」。いつも通りのよもやま話です。 「老化...
数年前にどこかの県知事が「女子高校生にサイン・コサインを教えて何になる」と言う意味の発言をして顰蹙を買ったことがある。 この知事は男性だか...
前回は、「情報」ということを話題にした。今回はその続き。 普段はそれほど気にならないが、時々ものすごく切実な問題になるのが、医...
朝の通勤電車の中で、「情報化社会」という言葉が頭に浮かんだ。 学校はまだ夏休み中なので、制服姿の高校生はいない。そんな空いた電車の...
毎日暑いですね。 何しろ朝から晩までずっと暑いんだから、いやんなっちまいますよ。 なんてことを最近私は会う人ごとに言っている...
前回の続きで黒電話の話。 「なぜ前回の続きで黒電話なのか?」と疑問に思ったあなたはかなりの通である。普通の人は、「ああ、続きなのか。なら読...
「認知症」という言葉に違和感を覚えるのである。「違和感を覚える」という言い方にも違和感を覚えるのだが、それは措く。 違和感を覚えると言...