
魔の石(2)ヒュパティアストーン
「魔の石」第2弾。今回から数回にわたり「ヒュパティアストーン」と呼ばれる隕石の話をしたい。じつは「魔の石」を語るにあたり、前回の「ホープダイ...
「魔」の一字をこよなく愛する筆者が語る様々な魔の話。垣間のぞくダークサイドをお楽しみください。
「魔の石」第2弾。今回から数回にわたり「ヒュパティアストーン」と呼ばれる隕石の話をしたい。じつは「魔の石」を語るにあたり、前回の「ホープダイ...
筆者はこう見えても(どう見えてんだか)石が好きである。マニアではないが、かなり好きである。どの程度好きかと言うと…… (1)高校生時代に弘...
前回は「もののけ姫」冒頭で村を襲撃する怪物のシーンを語った。見張りの老人が恐怖と共に発した言葉「タタリ神だっ!」から「タタリ」について話を進...
新年明けましておめでとうございます。 今年も「魔談」は快調に魔を飛ばすつもりでおります。どうぞよろしくお願いします。 …………………...
「さて、古城内を散策しようか」という気分になった。世界一の奇書を机上に残してここを去るのは誠に心残りではあったが、いつまでも本を眺めているわ...
コーヒーが運ばれて来た。このような時、ヨーロッパの喫茶店では、日本のように「それが当然」といった態度をとってはいけない。あなたもそこは心得て...
「ヴォイニッチ写本」をめぐる謎は多彩だ。まずびっしりと書きこまれた文字が、発見以来100年以上も経過していながら、いまだに判読できない。次に...
………………………… 12月に入りましたねぇ。今年の最後を飾る「12月魔談」をどうするか。大した理由でもないが、やはり「年越し魔談」と...
………………………… 左脳ダウン6回目。脳科学者ジル・ボルティ・テイラーを一躍有名にした著書「奇跡の脳」を取り上げて、あれこれと思いつ...
………………………… ジル・ボルティ・テイラーの話に戻る。脳卒中により彼女が体験した一連の特異な状況、これを仮に「左脳ダウン」と呼んで...