セルフ出版のキンドル電子書籍は売れるか?
タイトルが重要なのは紙の書籍と同じだが、少し違うのは検索への対応だろう。 紙書籍はリアル書店とネット書店の両方で売られるが電子書籍はネット書店だけ。ネット書店では読者は検索で本を探す。だから検索対策がより重要になるはずだ。
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タイトルが重要なのは紙の書籍と同じだが、少し違うのは検索への対応だろう。 紙書籍はリアル書店とネット書店の両方で売られるが電子書籍はネット書店だけ。ネット書店では読者は検索で本を探す。だから検索対策がより重要になるはずだ。
前回「KDP電子書籍の印税(ロイヤリティ)はなぜ70%なのか?」の続き。 KDP(kindle direct publishing)の...
通常、紙の本の著者印税は10%だからこれは驚くほど高い。なぜそうなるかというと、関わっているのが著者とアマゾンだけだからだろう。売上の30%をアマゾンがとり、70%を著者がとる。従来からの出版はこんなシンプルではない。著者、出版社、取次、書店が関わり、
『いぬのおばけ』(長新太・作 ポプラ社) 2005年に亡くなった唯一無二の絵本作家、長新太さんの2003年の作品。 いつもな...
『よっ、おとこまえ!』(いがらしあつし・作 絵本塾出版) 今年6月に出たばかりの、いがらしあつしさんのデビュー作です。 絵本...
印税、原稿料、著作権、出版契約に関する章を新たに書きおろし、絵本作家を目指す方にとってより価値のある情報となるよう心がけました。プロの絵本作家を目指すとき、様々な壁にぶつかります。それをどう越えていくか、20年の体験をもとにわかりやすく書いた本です。
『鳥の島』(川端誠・作 BL出版) 落語絵本などで大人気のベテラン絵本作家、川端誠さんの最初期の作品です。 平和なふるさ...
『ぴっつんつん』(もろかおり・絵 武鹿悦子・文 後路好章・構成 くもん出版) ときどきこういう本があります。 読めばすぐに素...
奇跡のラブストーリー 『ぼくの鳥あげる』はラブストーリーである。しかしとても珍しいラブストーリーだ。 半分まで読んでもまだまったくラブス...
1周まわって初めにもどる 年が明けてから広瀬弦さんに『ぼくの鳥あげる』を復刊したいというメールを出した。すぐ丁寧なお返事をいただいた。 ...