文学フリマ東京36に出店します。5月21日(日)東京流通センター

文フリ東京36に2ブースで参加します!

5月21日(日)、東京流通センターで開催される「文学フリマ東京36」に参加します。
文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から毎年開催されています。

文学フリマ東京36は2023/5/21(日)に開催しました。次回は2023/11/11(土)「文学フリマ東京37」です。リンク先にて詳細をご覧ください。

前回は1ブースの出店でしたが、今回は2ブース並べての出店です!

「ホテル暴風雨」が風木一人・斎藤雨梟のブース、「ホテル暴風雨絵画文芸部」がホテル暴風雨連載陣の浅羽容子さん、服部奈々子さん、クレーン謙さんのブースです。
さらに1666号室の北野玲さん、2002号室のシャルル大熊さんも作品で参加されます。

会場は「東京流通センター」(〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1)
東京モノレール「流通センター」駅から徒歩1分です。

出店者、ブース数は激増中!

参加者が激増した関係で、2会場に分かれています。東京流通センターの中の2つのホールを使用します。

ホテル暴風雨のブース【B-27】と【B-28】は上図左側の【第一展示場】になります。会場内(広いです!)の場所は下の会場図をご覧ください。

文フリ東京36会場図

会場図の右端の方です。今回も入り口から遠く離れています(笑)。でも列の端っこで見つけやすいかもしれません。

文フリ全体のブース数は前々回976ブース、前回1461ブース、今回1639ブースと激増しています。
本好きは読むだけでなく作る時代になったのをひしひしと感じます。
プロ作家の参加も多いので、会場では商業出版本と自主制作本が入り混じって販売されます。両者の区別はあまり意味のないものになってきたといえるでしょう。

ホテル暴風雨の参加者もほとんど商業出版経験者なので、自主制作本をメインに、商業出版本も織り交ぜて販売します。

ホテル暴風雨オーナーの風木一人か斎藤雨梟、あるいは両方が店番をしています。
どうか迷わずいらしてくださいませ!

現在新作を必死で制作中です。余裕ができたらここに出品本の紹介を追加します。余裕ができますように!

(by 風木一人)


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