暴風雨サロン第2回「ホテル文学を語る」
<暴風雨サロン担当者より> 1冊の本、1本の映画、1人の人物などにスポットを当て、ホテル暴風雨の執筆陣がそれぞれ勝手に料理する「暴風雨サロ...
<暴風雨サロン担当者より> 1冊の本、1本の映画、1人の人物などにスポットを当て、ホテル暴風雨の執筆陣がそれぞれ勝手に料理する「暴風雨サロ...
「棋譜並べは何を身につける勉強なんですか?」「棋譜並べは肉体労働です。腱鞘炎になる手前くらいまでやらないと意味がない。本当は駒にさわるのが勉強なんです。でもさわるだけでは退屈だから棋譜を並べる。有段者なら10回同じ棋譜を並べたら絶対覚えます。
強い人は強い人としか指さないことが多いけれど、村山君はやろうと言われれば誰とでも指していました。情熱のあるタイプだったら、強い弱いには関係なく。いまは関西でもすごいんですよ。ABCDEくらいまでランクがあって、Aランクの人はBやCとはやらないとか。
同じ新鋭でも全然タイプが違う。そこが面白いなと感じるんですが、もし藤井さんが森門下にいたらどうでしょう?」 「いやあ、ぼくなんか畏れ多くて名前呼ばれへんね。藤井先生と呼びますね、弟子でも(笑)。あまりにも強い弟子はちょっと大変です。
もうすぐ25連勝目をかけた対局が始まります(叡王戦3回戦)。ずばり現時点の藤井四段は全棋士の中で何番目に強いと思われますか?」「3番目。1番と2番は誰?と思われるでしょうけれどこれは言えません。差しさわりがあるから。呑んでたら言えるけど(笑)
<暴風雨サロン担当者よりのごあいさつ> 1冊の本、1本の映画、1人の人物などにスポットを当て、ホテル暴風雨の執筆陣がそれぞれ勝手に...
「山崎隆之八段について、将棋の才能では村山君(村山聖九段)より上や、とおっしゃっていましたね?」「はい、才能はぼくの弟子では一番と思います。村山君は将棋の才能とかじゃなくて、勝ち負けとかいろいろのけた、なんというか将棋への魂みたいなもんがすごくて、
森先生は二つの点で将棋界で大変尊敬されている方です。一つは伝説の名棋士村山聖九段の師匠として。お二人の物語は「聖の青春」という本に描かれ映画にもなりました。もう一つは、お弟子さんが多く俊英ぞろいであること。門下には山崎隆之八段、糸谷哲郎元竜王はじめ、
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